こんにちは、yu-papaです。
本日はわが家のうつわ紹介第5段!
うつわ好きの方で知らない人はいない、
有名イイホシユミコさんのうつわをご紹介*
過去のうつわ紹介記事はコチラ*
食事時間の満足度が3倍変わる!わが家のうつわ紹介①〜藤本羊子さん〜 食事時間の満足度が3倍変わる!わが家のうつわ紹介②〜町田裕也さん〜 食事時間の満足度が3倍変わる!わが家のうつわ紹介③〜桑原典子さん〜 食事時間の満足度が3倍変わる!わが家のうつわ紹介④〜桑原哲夫さん〜わが家のうつわ紹介 〜イイホシユミコさん〜
わが家にあるイイホシユミコさんのうつわは
上の写真の通りです。
イイホシさんのうつわとの初めての出会いは、
10年前。鎌倉のオクシモロンに妻と訪れた時。
(結婚前、よく2人で鎌倉を歩き回っていました)
当時はイイホシさんのことをなんにも知らず、
美味しくて素敵なお店で、
なんだかうつわも素敵だなぁ、
くらいにしか考えておりませんでしたが、
妻はInstagramで見て
ずっと気になっていたうつわだったそう。
イイホシさんのオクシモロンシリーズ。
イイホシさんがオクシモロンの為につくった
コンセプトシリーズとのこと。
鎌倉を思い出す大好きな大切なうつわ。
サイズ違いで持っています。
独特な風合いがとっても素敵。
和風キーマカレーでは無いけれど、
カレーを作る時は使いたくなっちゃいます 笑
そのほかにも、
白いうつわは、ティータイムに
お菓子を載せたくなっちゃう。
ティーカップもかわいい。
ちょっと特別なティータイムのお供に*
この、ちょうど良いサイズ感のうつわは、
丼もの・サラダなどによく使っていました。
2人暮らしの時はいつも使っていましたが、
4人暮らしの今はひとつしか無いため、
少し食卓に登場する機会が減っちゃいました💦
イイホシさんのうつわは、
この独特の凛とした佇まいが本当に素敵です*
『手作りとプロダクトの境界にあるもの』
というコンセプトを元に、
イイホシさんが手作りしているのではなく、
イイホシさんの作ったものを沢山の職人さんが、
量産して提供しているのだそう。
手作りだと、日常使いにはなんとなく
重たく感じてしまったり、値段も重たい😇
一方、市販のプロダクトは
味気ないものになりがち。
量産品の中に、手作りのあたたかみや
凛とした空気を纏わせている。
とても独特で、絶妙なバランスのうつわです*
イイホシユミコさんプロフィール
【公式HP】
龍谷大学短期大学部卒
京都嵯峨芸術大学陶芸科卒業後
「yumiko iihoshi porcelain」の名前で
作品の発表を始める。
2007 台東区デザイナーズビレッジに入居
プロダクトシリーズを開始
2010 目黒区緑が丘にアトリエ・事務所を移転
7月より「yumiko iihoshi porcelain」
Atelier shop open
2012 アトリエ、事務所を世田谷区池尻に移転
それに伴い一旦、Atelier shopをclose。
朝日陶芸展、伊丹国際クラフト展等各賞を受賞。
日本国内外の器店・ライフスタイルショップで
取り扱いがあるほか、2011年仏・パリの展示会
「maison&object」にも出展。
【その他イイホシユミコさんの記事】
CHA GOCOROさんの記事
https://www.chagocoro.jp/article/3687.html
https://www.chagocoro.jp/article/3796.html
さいごに
イイホシさんのうつわはとても素敵な上に
量産・流通している為、
うつわ作家さんの中でも抜群に有名な方です。
ですが、僕のイイホシさんの作品の印象は
とても個人的なもので、
結婚前、鎌倉で妻と過ごした日々を思い出す
“思い出のうつわ”です。
それぞれの人に、
“思い出の音楽”や”思い出の映画”など、
たいせつな思い出を呼び覚ますアイテムが
あることと思いますが、
イイホシさんのうつわは、僕にとって
そんな素敵なアイテムのひとつです*
長文にお付き合いいただきありがとうございました*
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