せいろ購入体験談①〜サイズの選び方〜

こんにちは、yu-papaです。

前回は僕のハマっているせいろについて

語らせていただきました。

今日は『せいろ、興味あるなぁ』

と思っている方に向けて、

僕が実際にせいろを買って、

良かったこと・失敗したこと

を書かせていただきます。

皆さまのせいろ購入時の参考になれたら幸いです＊

※長くなる為、今日はポイントの一つだけご紹介！

せいろのサイズ選びがとっても大事！

我が家は僕と妻、5歳と1歳の娘の4人家族です。

いつも約大人3人分の料理を作っております。

そんな中、僕が色々口コミを見た上で

最初に購入したせいろは、こちら

虎斑竹専門店　竹虎の

『IH対応鍋付き杉蒸篭（せいろ)18cm直径、2段』

というものです。

(今はこのサイズが売切れみたいです💦)

蒸すと杉の香りがほのかに香り、

見た目にも可愛くてとっても素敵！

蒸し野菜を作るにも、

蒸しご飯を作るにも

2段使うと我が家の人数にサイズぴったり！

なのですが、

・せいろ蒸し料理を2品以上作ろうとした場合

・せいろにお皿を入れて調理しようとした場合

という場合にはサイズが足りませんでした😭

購入して間も無い頃、

蒸し鶏と蒸し麻婆豆腐の2品のせいろ蒸し料理を

晩ご飯で作ってみたことがあるのですが、

これが大失敗！

家族にはアツアツの出来立てを食べて欲しい。

出来立て提供にこだわったところ、

☞　せいろ料理を2品作ろうとしたら、

　　このサイズのせいろでは大人3人分を作るのに

　　1品につき1段では足りず、2段使用が必要。

　　当然2品目は1品目完成後から作り始めて

　　10〜20分後完成。

☞　その結果、

　　家族みんなでいただきますをしてから、

　　家族が1品目を食べている間に

　　僕は立ち食いしながら

　　2品目を作ることに。(悲劇！)

普通の人はやらないミスだと思いますが　汗

僕の恥ずかしい失敗談でした😂

そしてもうひとつの失敗は、

せいろにお皿を入れて調理するケース。

成功例はこちら

しかし！

我が家で最も使用する上記写真の20cm直径皿は

18cm直径(内寸15.5cm)のせいろに入りません😇

初心者の僕にとって、

『せいろにお皿ごと入れて調理する』

ということは

購入前に完全ノーマークでした。。

自分のお皿をせいろに入れることを想定し、

お皿のサイズを調べてから

せいろを購入しましょう…！

(至極当たり前ですが😂)

今のせいろでは茶碗蒸し用のココットやお皿も

上手く入れられないことが発覚！

↓ココット(8.5cm直径)2個は置けず、1段1個に。

※これ↑で茶碗蒸し3人分作る為には、

　2品調理時同様、時間差調理になってしまう…

↓お皿(15cm直径)を入れると最早パンパン

※これ↑で調理すると熱が通りきらないことが多い。

結果、それでもせいろにハマっていた僕は

これも勉強代だ😭！と割り切り、

その後、2回り大きいせいろも追加購入しました。

24cm竹セイロステンレス鍋セット　2段（身2蓋1鍋1）　IH対応 価格：5830円（税込、送料無料) (2021/7/3時点)

竹製24cm直径、2段、専用鍋付きのせいろです。

うーん、物事は、やってみないと分からない。

これならば20cmのお皿も15cmのお皿も入る他、

上記画像の通り、8.5cm直径のココットも

1段に4個入りました！

(1個別のものが写っております💦)

大は小を兼ねるので、

お子様のいらっしゃる3人以上のご家庭は、

24cm直径くらいの大きめサイズを

買うことをオススメします。

※普段せいろを置いておく場所の確保は忘れずに！

さいごに

せいろの購入を通して気付いたことは

まだまだたくさんあるのですが、

今日はまずサイズのお話だけ、

書かせていただきました。

物を買う時は、当然色々使用を想定して

商品を選ぶのですが、

せいろは今まで一度も使ったことの無い中、

勢いで買ってしまった為、

良くも悪くも貴重な勉強をさせてもらいました　笑

いずれにしても、せいろ蒸し料理のメリット

『調理がラクチンでヘルシーで

　栄養たっぷりで美味しい！』

という効果は絶大ですし、

せっかくなので7月3日今晩の夕食は

“２つのせいろをフル活用した夕食”

に挑戦してみました💪

明日は今晩作ったせいろ蒸し料理について

ご紹介できればと思っています😊

長文にお付き合いいただきありがとうございました＊

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