せいろ購入体験談②~素材選び・付属品について~


こんにちは、yu-papaです。

これでもかっ!というくらい、

せいろの話を続けております 笑

全人類試す価値あり、せいろ蒸し👍! せいろ購入体験談①〜サイズの選び方〜

今日はせいろ購入体験談の第2段。

せいろの素材や付属品についてのお話を書きます*


せいろの素材別特性

せいろの素材は安い順に言うと、

杉→竹→檜(ひのき)の3種類があります。

※あまり見ないですが、

 白木(竹と檜の間の位置付け)もあるらしいです。

僕が初めて買ったのは杉のせいろ直径18cm。

僕が2度目に買ったのは竹のせいろ直径24cm。

一般的には、

【杉】価格がもっとも手ごろ。蒸すと杉の香りがする。耐久性が弱まるので、30分以上の加熱は不向き。

【竹】価格が手ごろ。杉よりやや耐久性がある。蒸しても香りはしない。耐久性が弱まるので、30分以上の加熱は不向き。

【ひのき】3材質の中でもっとも高価。正しく使えば一生モノとも呼べる強度と耐久性があり、最長90分程度(弱めの中火)で蒸すなど、長時間の調理にも向く。

※Foodieさんのページを引用

と言われているそうです。

僕が初めにせいろを選んだ時は、

お手頃価格はさることながら、

せっかくであれば素敵な木の香りを楽しみたい!

と思い、杉のせいろを購入しました。

これが大のお気に入り!

杉せいろでしか味わえない蒸し上がりの香りは

せいろならではの楽しみを

存分に味合わせてくれます*

見た目の風合いも杉ならでは!という印象*

その後、竹せいろも追加購入しました。

ご覧の通り、見た目の風合いは少し異なります。

蒸した時の香りは無く、杉よりも丈夫な印象です。

ガシガシ使っても👌杉ほど消耗が見られません。

これはこれで使い勝手が良く機能的*

いつかひのきにも挑戦したい…

(けれど流石に3つもせいろは要らない…)


専用鍋が無くてもこれがあれば大丈夫

僕はあまりたくさん鍋を持っておらず、

フライパン調理等と同時に

せいろを使用することを想定していた為、

杉せいろ、竹せいろ購入時は

専用鍋付きにしておりました。

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ですが、もし鍋やフライパンを

いくつかお持ちの方でしたら、

『蒸し板』があれば、専用鍋が不要です。

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お手持ちの鍋やフライパンの上に

せいろを置けますよ*

また、普通はせいろを鍋に直接置くと

どうしても下の部分が焦げてしまいます。

蒸し板を使うと、これを防ぐ効果があるとのこと!

詳しくはこちら↓の記事をご参照ください*

cotogotoさんの記事

https://www.cotogoto.jp/view/item/000000000756


さいごに

せいろについては当然沢山の記事がありますが、

まとめられた情報ではなく、

“実体験だからこそお伝えできること”

“僕の生活環境と感性だから選んだもの”

をご紹介することが、

このブログの意義かなぁと思っております*

これからも、こんな“僕なりの目線”

体験談をご紹介できればと*

長文にお付き合いいただきありがとうございました*

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