料理が自動的に楽しくなっていくルーティン*

こんにちは、yu-papaです。

今回も引き続き自己紹介の延長で、

料理のお話を書かせていただきます。

今まで目玉焼きやパスタくらいしか

ろくに作ったことが無かった僕が

(お恥ずかしい…)

料理にハマるまでの一連の流れを振り返りました。

料理にマンネリを感じてしまっていたり、

家事としての義務感で疲れてしまっている方の

モチベーション再発見に繋がれたら嬉しいです*

また、料理を全くしない成人男性の皆様に

(13年間僕はそうでした😇)

少しでも料理に興味を持っていただけたら、

この上なく幸せです*

料理に限らず、

新しいことを始める時は、

自分に無理なく馴染んでいくように

心地よく段階を踏んでいけるか

が大事ですよね。

また、モチベーションをアップ・持続する仕掛けが

作れるかどうかが初動・継続・習慣化のポイント

だと感じています。

僕の場合は、

①情報媒体の選定

②食べたいものリストの作成・実践

③作ったものを発信してみる

という一連の流れが、気付いたら上手くハマり、

モチベーションUPと習慣化、

さらには趣味化へと繋がりました*

この3ステップを

『料理が自動的に楽しくなっていくルーティン』

と呼ばせていただきます 笑


①自分にしっくりくる情報媒体を発見

今まで料理に全然触れたことが無かった僕が

初めにやったことは、

『自分が食べたくなっちゃうもの探し』でした。

そして、

『食べたいものが1番沢山載っている

 情報媒体を一つ選んで使い込んでみる』

ことにしました。

今思えば、これが

料理にハマっていく最初のステップとして

最も重要だったのだなぁと感じています。

当時僕が使ったのは携帯アプリのNadiaです。

お酒好きな僕は

“アヒージョ超えてほぼ鍋な絶品アヒージョ

アヒージョ超えてほぼ鍋な絶品アヒージョ、〆パスタまでコース
数年前のキャンプ時、 『にんにく大量に食べよう。』から始まった、 単なる〝にんにくのホイル焼き〟が年々進化を遂げすぎて、気づいた頃にはアヒージョを通り越して鍋になっていた、うちのキャンプ&休み前夜定番メニュー 《ほぼ鍋な絶品アヒージョ、〆パスタコース》のご紹介です。 準備までしたらあとは 食べる、加える、を繰り返し、 腹8分目までいったらスパゲティで〆ます。 色々な〝おいしい〟が溶け込んだオリーブオイルが絡んで、これを食べないことには終われない、名もなき絶品パスタまでがコースです♡

とか、

“芽キャベツとむき海老のガリバタレモン炒め

*芽キャベツとむき海老のガリバタレモン炒め*
旬の芽キャベツをたっぷりと^ ^ ガリバタレモンのやみつき炒めです! 薬膳効果 ☆海老…滋養強壮、めまいやふらつきに、血行促進、デトックス ☆ 芽キャベツ…便秘、吹き出物、胃壁保護

なんてレシピを見つけては、

『うーん、名前を見ただけで

 お酒が飲みたくなる……ジュルリ…』

なんて、やっていました。

レシピ掲載媒体はとてもたくさんあります。

cookpad、クラシル、楽天レシピ、etc…

その中でも、

★どのレシピも写真がおしゃれ!素敵!見やすい!★

★アプリを使えば調理中に自動で画面が消えない!★

★無料で、お気に入りを際限無く登録できる!★

という点が、僕がNadiaを選んだ理由でした。

他の媒体でも同じような機能はあったのでしょうが、

見た目と使い勝手が1番しっくりきたのです。

Nadiaを見るたび、

食べたくなっちゃう!ものが沢山で、

刺激を受け続けることができました。

マンネリ時は新しい媒体発掘が吉*

その後、一年近くひたすらNadiaで検索⇒作るのルーティン”だけ”を続けていたところ、少しマンネリを感じ、料理のモチベーションが下がり始めていました。ところがある日、新しく『おいしそう!』と思えるレシピがたくさん載っている本(岩﨑啓子さん著 せいろ蒸し大全)に出会い、気持ちが再浮上しました。

料理を始めたばかりの時は、アレコレ手を付けるよりも、一つの媒体をしっかり使いこなす方が習慣定着に繋がったように感じています。

一方で、マンネリを感じ始めた時は新たな情報媒体との出会いが特効薬になりました*

Nadiaは今でもメイン媒体の一つとして活躍中です*


②食べたいものリストの作成・実践
〜食べたいもの全部ブックマーク!

自分にしっくりくる情報媒体が見つかったら、

次は食べたいと思ったものを

ひたすら全部ブックマークしました。

『これも食べたいなー、あれも食べたいなー、

 今日はこれを作って、

 次回はあれを作ってみようかなー…ウフフ』

なんて、妄想が続いていきました。

Nadiaで500件以上レシピをブックマークし、

片っ端から”その日”自分が食べたいと思ったものを

作り続けてみました。

この、『作りたいものが常に沢山ある状態』

をずっとキープしていたことが、

モチベーション維持と

新たな習慣の定着に繋がったように思います。

そして、、

この時気付いたのです。至極当たり前なその事実に。

『自分で料理した方が、

 その日に1番自分が食べたいものを食べられる!』

と。

社会人になって最初の7年間。男の一人暮らし。

毎日夜中帰宅し、仲間と飲むかコンビニ弁当でした。

(今思えば、よく生きてこられました…)

コンビニに行く度思うのですが、

なかなかどうして、

今自分に1番刺さる食べたいメニューが無いもので。

マンネリましっしぐらな

メニューチョイスになっておりました。

一方で、家族が出来てからは、

みんなで外食に行こう!と言って出かけるものの、

子どもも食べられる料理のある店

なんて、毎週末行っているうちにすぐに開拓完了し、

マンネリまっしぐらな

お店チョイスになっておりました。

そんな中手に入れた、家でお酒を飲みながら

(父はいつも運転するから外では飲めないのだ…)

今1番食べたいものを食べ、家族と談笑する時間。

最高過ぎました。

この繰り返しが、

僕が料理にハマっていった大きなポイントです。


③作ったものの発信
〜SNSの活用〜

あれよあれよと料理にハマっていき、

半年ほど経ってからのこと。

せっかくなので、

作った料理をアップできるものが無いか、

探してみることにしました。

元来、FacebookもInstagramも苦手で、

両方登録しているくせに、自分の投稿はゼロ。

人様の目に自分の発言が晒されるなんて恐縮千万。

と、思っていたものの、

せっかく頑張って作っているし、

見てもらいたい!…かも!

なんて承認欲求につられ、今年1月から始めたのが、

SnapDishでした。

SNS慣れしていない為、

初めはいつもドキドキしながら投稿していました。

しかし、Instagramと違って、

純粋に料理を楽しんでいる人たちが

料理の写真だけをUPしているSNS

精神的なハードルは低く、参加しやすかったです。

※メインユーザーは日々のお弁当や

 毎日の晩ご飯などをUPしている主婦の方達で、

 みんなとっても優しいです*

フォローさせていただいたりフォローいただいたり、

コメントいただいたりコメントさせていただいたり、

徐々に楽しくなっていきました。

もともと、料理については他の趣味よりも、

他の人にお披露目するチャンスや

(⇒ 自分だけでなく家族にも食べてもらえる)

自身が成果物を実感するチャンスに恵まれています。

(⇒ お、これうまいじゃん!という密やかな喜び)

ですが、さらにそれだけではなく、

家族以外の様々な方とコミュニケーションが取れる。

自分の作った料理(の写真)が”作品”になる。

その”作品”に対し沢山の人たちから反応を頂ける。

といった、今まで無かった刺激や経験が得られて、

より一層料理が楽しくなりました*


さいごに

僕がこの一年間料理をする中で使用した媒体や

試してみたことなどを書かせていただきました。

料理に限らず、

新しい取り組みを自らの習慣に取り込んでいく。

取り組むべきことを自ら楽しいものにしていく

ということは、

僕がいつも普段の生活や仕事の中で

大切に思っている(つもりの)考え方です。

今回の料理における、

インプット~アウトプットの流れは、

他の物事に取り組む時と同じノリでやっていました。

ただ、そうしていく中でも、ちょうどピッタリ

自分にハマったものに出会えた為、

趣味になったのだなーと感じました。

長文にお付き合いいただきありがとうございました*

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